子どもに寄り添う、吉田駅近くの歯医者で虫歯になりにくいお口づくりを

ご予約・お問い合わせ:072-965-2550

9:30〜12:30/14:00〜18:00/木日祝 休診

大阪府東大阪市中新開2-6-31
小児歯科
泣かずに楽しく治療
できる
仕組みづくりで
虫歯になりにくい口腔環境へ
東大阪市の歯医者 どい歯科クリニックでは、お子さまに喜んで通院いただけるよう、一人ひとりの性格に合わせた声掛けや対応を心がけるほか、泣かずに楽しく治療できる仕組みづくりの一環として、治療後にはプレゼントなどもご用意しています。幼少期(乳歯列期)からの定期検診で虫歯予防・治療のほか、永久歯への生え替わりがスムーズにできるようお口を管理していきます。

歯医者への苦手意識を
持たないように

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痛みの少ない治療とメインテナンス
怖がっているお子さまには、少しずつ練習しながらできる範囲で治療を進めます。また、小さなお子さまや一人で処置室に入るのが不安というお子さまの場合は、保護者の方が診療チェアの横で付き添うことも可能です。少しずつ恐怖心を払拭していくことで治療後もメインテナンスに通院いただき、継続的にお口の健康管理を行うことが大切です。メインテナンスでは、虫歯チェックや歯磨き指導のほか、生えたばかりの歯にはシーラントやフッ素塗布で虫歯になりにくい強い歯に育てていきます。永久歯の生え替わりをサポートしたり、歯並び・噛み合わせの確認、口呼吸・頬杖などの悪癖改善、食事指導など健康なお口づくりのサポートを幅広く行います。
治療を頑張ったらおもちゃをプレゼント!
お子さまの成長をご家族と歯科医院でしっかりサポート
子どもが泣く理由は単に怖いからではなく、何をされるのか分からない事による不安からのことが多いようです。吉田駅近くの歯医者 どい歯科クリニックでは、お子さまが不用意に怖がったり、苦手意識を持たないように一人ひとりの性格・気持ちに寄り添い、できるところまでの治療を少しずつ進めていきます。
無理のない範囲の処置を継続しながら、歯医者への通院が楽しくなるような取り組みを行い、だんだんと慣らしていくことで、歯の生え始め・乳歯から永久歯への生え替わり・歯並び/噛み合わせの完成時期といった乳幼児期から小学生、中学生…とお子さまの成長に合わせたサポートをご家族とチームで行なっていきます。
POINT
治療後にはおもちゃのプレゼントなど、お子さまが泣かずに喜んで治療・メインテナンスのために通院できる医院づくりに取り組み、健康で清潔なお口づくりをサポートします。

保護者の方へお願いです

お子さまには普段からポジティブな声掛けを!

大人でも不安になる方もいる歯科治療ですから、歯医者への通院はお子さまにとって大きな勇気が必要なことと思います。そのため、普段から「歯医者さんに連れて行って痛くしてもらうよ!怖いよ!」などの歯医者=痛く怖い場所といったマイナスイメージを与える発言は控え、お子さまには“歯医者=虫歯をやっつけてくれる味方”という伝え方をするようお願いします。
また、中には上手くできず大泣きしてしまうお子さまもおりますが、ご来院できた時点で一つは頑張れていますので、どんな小さなことでも頑張れたことを「上手にできたね!」と褒めてあげてください。お子さまにも自信がつき、次も頑張ろう!と前向きな気持ちになれるはずです。

歯の生え変わり
時期について

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乳歯の虫歯は永久歯にも影響します
「どうせ生え変わるから」と乳歯の虫歯を放置していませんか?
乳歯の虫歯は口腔内に虫歯菌を増殖させるだけでなく、もし乳歯のうちに虫歯が原因で歯を失ってしまうと永久歯が曲がって生えたり、次に生える永久歯分のスペースを無くしてしまい、歯並び・噛み合わせに悪い影響を与える可能性があります。
また、幼少期に虫歯が多かった方は、大人になっても虫歯にかかる頻度が高まる傾向にあります。将来、大切なお子さまが虫歯で悩まないためにも、幼少期からしっかり虫歯予防・治療に取り組む意識を持ち、定期的に歯科医院へ歯科検診・メインテナンスに通院し、お口の清潔を保ちましょう。
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生え替わり時期のお口には特に注意が必要です
小さなお子さまの歯の表面は、粗く汚れがつきやすい状態な上に、生え替わり時期には乳歯と永久歯が混在することで高さ・大きさが異なる歯が並び、歯磨きがより一層難しく、汚れが溜まりやすい環境になり、虫歯リスクも一気に上昇します。
また、生えたばかりの永久歯は一段と抵抗力が弱く、外部からの影響を受けやすいので注意が必要です。他にも永久歯が生えてこない・乳歯が抜けないといった生え替わりの時期特有のトラブルが起こる恐れも…。
お子さまのお口の状態をきちんと把握し、毎日のブラッシングと間食など制限、定期的なメインテナンスなど細心の注意を払い、周囲の大人が管理することが大切です。

将来の健康な歯を守るために今できること

“虫歯になりにくい”
お口づくり

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感染経路の遮断
虫歯の原因菌は1才半〜2才半の時期に親や周囲の大人からお子さまに移ります。そのため、この時期に周囲の大人がお子さまのお口へ虫歯菌を移さないように丁寧にブラッシング・デンタルフロスを行い、歯科医院での虫歯の治療やプロによるお口のクリーニングで、歯垢・バイオフィルムを除去し、虫歯菌の数を減らすことが大切です。
また、同じ食器の共有/噛み与え・口移しで食事を食べさせる/キスなどのスキンシップなど、唾液を介して細菌を移してしまう行為はなるべく避けるようにしましょう。
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間食の制限
虫歯菌をもらっても虫歯になるとは限りません。
虫歯は「間食する」ことで発生、 進行します。朝・昼・晩の食事以外でお茶とお水以外のものを口にすると、 虫歯菌がそれをエサにして酸を出し、 歯垢の中のPH値が酸性に傾くことで、 歯を溶かすことから虫歯は発生します。
通常は唾液により中和されることで再石灰化がおき、 溶け出した歯の成分が戻りますが、汚れが多くついている歯や間食の回数が多いと、 歯が溶けている時間が長くなり、再石灰化が追いつかず、 虫歯が進行してしまうのです。もちろん虫歯をつくらないためには日々のブラッシングが大切ですが、 食事以外でお茶とお水以外の間食を控えることが重要になってきます。
定期検診の重要性
虫歯予防には毎日のセルフケアと、2〜3ヶ月に一度の定期検診が重要です。
定期検診では、日々のお手入れのチェックと、歯ブラシが行き届かないところの掃除や歯磨き指導を行ったり、新しい虫歯ができていないかチェックをすることで虫歯菌から歯を守ります。また、シーラントという、虫歯になりやすい歯の溝を埋める予防処置を行なったり、高濃度のフッ素塗布を行い、歯をコーティングすることで歯質の強化を促します。
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    歯磨き指導

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    シーラント

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    虫歯予防のフッ素塗布